いつの日か音楽を楽しむために♪

幼い頃から苦手、コンプレックスを持ち続けているピアノを再開。奮闘記を綴っているのと。韓国マニア歴21年目の情報を。

はっとしました。

今日、ニカ月ぶりかな?に私がいつも、ビックバンドのことでお世話になってるおじいさん先生のピアノの練習を見に行ってきました。

月一回やっているビックバンドの練習を見に行って来たのですが、やっぱりサックスにプロが混じってる練習を見に行けて、しかも勿論、ピアノはプロのデモが聞けるなんてのはなんて有り難いことか

ではっとしたのは一曲だけ厚かましく弾かしてもらったのですが2ビートの裏の音がタッチがキツイと言われたこと(-。-;
そっかギターがいない時用のバックだから、がんがん弾いてはいけないんだ〜と

ギターが4つ刻むのはあの音質だし、管の邪魔にもならないんだ〜。
ピアノがギターいなくってやる刻みははっきり弾いたらダメやったんや〜。
だから、ピアノが裏で刻むのがいもいって言うプロの人がいるんやっってことに気づきました。

そのあとピアノをどんな風に弾いているかを観察してみたら、どちらかと言えば頭に入れているベース音の方をはっきり、指を深く鍵盤のそこまで弾いている感じ。
2拍目4拍目にくる右手のコードは音を出したあと鍵盤の底につく前に指の力を横に逃がしながら軽く弾いていました

ん〜ギターのいない時のピアノの難しさは前々からわかっていたけど、本当に色んなことに気を配りながら、曲によってもやることひとつひとつ考えながらで、、、。
センスもいるし、ギターいないビックバンドでの練習は私には不可能なのだと思ってしまいました

ギターのいるビックバンドで練習した〜い。ピアノあんまりやることなくてラクチンなのに。でもギターいないだけで、奈落の底に突き落とされるなんて〜

まだまだ修行の旅は続きますな〜。