私は幸せもんです。

私のビックバンドのピアノの大先輩

本当に尊敬出来る、すばらしい人なんです。
普段はラテン系の明るさでその場をもり立ててくれます。
人間としての心のあり方や、考え方もいつも、勉強させられます。
勿論、ピアノ演奏のセンス。抜群です。
リズム感、グルーブ感、すごすぎです。

ドラムもパーカッションもこなせちゃうリズムセクションのスーパーウーマン

そんな、先輩は最近、ベースが不在のため、ベースへ転向。

私が、トランペットのやる気に火がついたのは、そのがんばってる姿を見て。



そして、N市のビックバンドでお願いし続けてはや一年。やっとトランペットセクションへの転向が認められて、もう少し、したらみんなと一緒に練習を再開出来る予定。

練習再開にこぎ着けるまで、色んな事あり、、、。
その間、いつも、一番の私の理解者でいてくれた先輩。

やっと練習にいけることが決まった時のメールが、、、。

「私はあなたとずっと一緒に楽しくやりたいんです。
あなたがいい子やから。よろしくね。」

涙でました

短いさらっとした文面なんだけど、この中に色んな思いが詰まってるのを感じました

普段は、何も言わない先輩。
ピアノのことで、小言を言われたこともありません

じっとじっと、黙って私を見守って来てくれました。
いつも、何も言わない人の一言って効きますね〜

私はこんな先輩を持って幸せ者です。
不器用な私がここまで、子育てしながら、音楽を続けて来られたのは、こうやって私の事を見守ってくれる人達がいるからなんですね