もう一人のピアノの人に助けられ、、、。

昨日は、風邪を出して熱を出していたんだけど、朝７時から仕事して、昼からビックバンドの練習に出かけました

体調の悪い時にピアノを弾いたってろくなことがないのはわかってるんだけど、アンサンブルはとにかく一回でも多く人と合わせるのが、いいことだとわかってるだけに今まで、熱が出てとか言う理由で休んだことがなく

一回、抜けるとなんだか一回分おくれると思ってなかなか、この４年ちょっと練習をさぼるのができなくなっている。

もちろん、最悪のコンディションでいったって怒られるだけで終わっちゃうのに、、、。

そう、私がなんでもこなせるピアニストなら大きい顔して休めるんだけど、下っ端のへたくそピアニストにできることといえば真面目に練習に通って違う意味の信用をかちえるしかないのだ。

でも、昨日は幸運にも新しいピアノの人が参加していた。助かった。コンボのバンドで活躍してるプロの人のようだ。助かった〜！！

家に帰って名刺に書かれているHPをのぞいてみたら、先生でした。この先もちょくちょく来てもらえるといいんだけどなあ〜。

練習中にちょこっと会話を交わしたんだけど、以前、私が習っていた先生がレッスンを受けていた先生と同じ先生についていた人でした。

私が前に習っていた先生が何年か前に話していたんだけど、「その先生のお弟子さん達がもう、生徒もってレッスンしてはるねん。」と

まさに、そのお弟子さんのピアニスト＆先生をされてる方でした。
とっても明るくて素敵なピアニストさんでしたよ〜！！
ただ、ビックバンドではピアノはあくまでもリズム隊という裏方なんでね、うまければうまいほど、個性出せないんでかわいそうというか、もったいないかもです

次の練習までにはコンディション整えとかないと