韓国語教室No,3（語学習得法２）具体例

語学　聴く　→　話す　→　読む　→　書く
音楽　聴く　→　歌う　→　読む　→　弾く

この順番をまずは覚えてくださいね


この中で時間がなければ一番手のかかる書く（語学）、弾く（音楽）は省いてください。
極端に省いてもらっても大丈夫です。（出来なくても気にしないでください）

この中の聴くの一点だけはとにかく頑張ってみてください。

聴くに関しての注意点ですが。趣味の時間に〜はですが、勉強の時間にドラマを見るのはNGです
字幕付きはもっとNGです。脳の反応が三分割しちゃいます。（耳（聴覚を使う）、ストーリーを追う（脳を使う）字幕を見る。（視覚を使う））
耳だけ（聴覚）を使うようにしてください。
（これがまさに脳科学の理にかなったスピードラーニングがとりいれている方法。）
時間短縮をねらうなら聴覚だけを使う技で短縮してみてくだい。
人間は目をとじるだけで集中力が高まるというのは能科学的に実証されていることなので。

韓国語〜。まずは文字を覚えるのも。一旦、文字を見るのを休憩して。CDテキストの発音、表の順番どおりに発音されていますから。覚えられないと思う方はしばらくCDだけ聴いてみてください。もちろん、これはながら勉強できますよ。家事をしながら。車の運転しながら。
どうしても覚えにくいと感じた方は歌で。私がアップしたカナダラソングで歌を覚えてみてください。何回か聴いた音楽ってずっと頭の中で回ってますよね。そのぐらいの回数聴いてくださいね


もし、皆さんが机に向かう時間を作ろうとしているならそれは時間がもったいないので一旦やめてみてください。そのかわりにその時間を使って耳を使って出来る勉強法の仕込みをしてみてください

ここから重要
テキストのCDを普段持ち歩くものにいつでも聴けるように録音する。
CDを車に積み込む。
いつでもどこでも簡単に録音、再生できる自分に合うツールを探す。手元にあれば準備する。
カナダラソングを録音する。
パッチム、二重母音についての動画を録音する。
大好きな俳優さんの出ている好きなドラマの音声だけを録音する。
字幕なしの大好きな俳優さんの出てる映画を旅行に行く友達に買ってきてもらうお願いをする。
教室の授業の内容を録音する。
歌詞を覚えれそうなスローな歌を録音する。


準備できたら。

とにかくひたすら隙間時間に聴くだけです。仕事の通勤時間、移動時間、休憩時間。料理を作りながら。掃除をしながら。あとは寝る前に。（うとうとしながらでもいいです）徹夜はだめですよ。かならず、睡眠をとってください。寝ている間に脳が整理をして記憶させますから。

知らない映画やドラマを耳だけでは〜と言う方は知ってる映画やドラマを画像を見ないで台所にたつとか、目隠ししてテレビの前に座るとか〜もいいですよ。

一番のオススメは字幕なしの知らない映画、同じ映画をひたすら何十回、何百回見ることです。初心者の時代に私はこれで単語や台詞たくさん覚えたと同時に通訳の人が使う能力、イマジネーションを鍛えました←ここ重要です。言葉を訳すのは想像力です多分、こんなこと言ってるんだろうなが大切です（これが赤ちゃんが言葉を覚える能力です）

１００回、文字を書いて単語を覚える時間より（書くテストがない限り）１０回耳で聴く方が断然いいですよ。時間短縮。人間の聴覚から記憶させる能力はすごいですよ
私はピアノでも実証済み。１００回弾くのをやめて１０回聴くようにしたら。気がついたら指で練習していたときよりも弾けるようになってました。（息子の音楽教育＆英語教育で実践し成功したので私も取り入れてます）

必ず人間は耳から入った情報の記憶は口から話たり歌ったりできるようになっていますから。そうすると。話すまで進みましたよね。
そこで初めて、読む。文字を見ても遅くないですよ。これが不思議ですがす〜と読めるようになっていますから。
カナダラソングの文字の順番も頭に入っていますから。辞書も引けますし。

耳からが終わった方は次はハングル文字の表を読むのにチャレンジしてみてください。これは文字の順番に読んで行けば記憶が一致しますよ

ここまできたら最後は書くですが。これは机の上の勉強がいる訳ですから。時間がとれるときに習い続けてさえいればいつかはそんなチャンスがめぐってくるかと思います。
社会人は書くことを〜の時間は難しいですから。
継続は力なりで。
いつか、出来るだろうと。何年も先の目標にされてもいいのではないでしょうか？