いつの日か音楽を楽しむために♪

幼い頃から苦手、コンプレックスを持ち続けているピアノを再開。奮闘記を綴っているのと。韓国マニア歴21年目の情報を。

先輩のお家へ。

土曜日にコンサートに誘っていただいた方のお家に行ってきました。

かわいいねこちゃんと一緒にお出迎えしていただき。



スジカレーを頂きました。



こんな素敵なカップでコーヒーも頂き。

ほっとするひとときとなりました

この方も音楽が好きですし、油絵も素敵なのを書かれます。なんとお孫さんはカンヌのバレー団に入団するのが決まったそうで。

素敵な感性をもたれてるご家族で、どうしたら子供のもっているものを伸ばしてあげれるのか母として悩むところも、素敵なアドバイスを頂き、大変、勉強になりました。

物心がつかない小さな頃から始めた習い事は、自分が物心つく頃には当たり前の環境でそんなに努力をしない人が多いとか。

それよりも、自分がやりたいと思った時に少し遅いかな、小さな頃からやっている人にはもう追いつけないかなという時に始めたことの方が人間、凄く、努力するって。

ですから、早い時期から子供を天才扱いするのはその子の人生を結局はつぶしてしまうことになりかねないって。

確かにそうだと思います。

脳科学の先生も人間が一番伸びる時ってのは失敗した時。どうしても、うまく前に進まない時。この瞬間に人間は凄く、脳を使っているって。

ですから、最初から器用になんでもこなす人より、なかなか前に進めなくて思い悩みながら努力する人の方が、脳を使ってるってことなんで。

私にも、子供達にもまだまだ、おおいに伸びるチャンスが残ってるってことですよね