いつの日か音楽を楽しむために♪

幼い頃から苦手、コンプレックスを持ち続けているピアノを再開。奮闘記を綴っているのと。韓国マニア歴21年目の情報を。

アドリブの作り方のヒント。

今日のピアノのレッスンは、前回、先生がその場でビックバンドの録音を聞きながら、楽譜にメロディーを書き込んでくれたので、それにバッキングやフィルインをつけるレッスンをしました。

先生がベースラインをいれながらメロディーを歌ってくれて。

バッキングははねすぎていたようで、注意されました。

そういえば、ペットの先生も同じ事を言っていたんだった。
はねすぎるとミッキーマウスマーチになるって。

きっとそんな状態だったんだと思います。

そして、いよいよ、一通り終わったら、アドリブへ。

先生が、横でベースをやってくれると体はしんどいのに、自然にスウィングへと導かれ、気がついたらなんかやっている自分。

なんか、弾かないとアドリブにならないから

でも、やっぱり音が多いと。一杯やろうとするから、だめって。
そう、素人が早弾きをするとかっこわるいのはいつも、注意される。
ペットの先生もいつも、同じことを言っている。

今日のポイントは音を抜くということに関連して、2小節休んで、2小節何かいれてみて、次の2小節につなげる作業をと言う事だった。

初めは3小節休んで4小節目だけ弾くのでもいいと。

休むって言っても、コードでメロディライン考えながら、コードを押さえて待機しておくってことで。

そうしてるうちに、絶対、リズムにのって来たら、何かやりたくなるからって。


プロの人は、たくさん、弾くのはかっこよくないよ
休符をうまく絶妙なタイミングでいれてく方がかっこいいよと言っています

そう、間を大切に。オバマ大統領の演説のように関西人やからボケとつっこみの間は自然に身に付いてるはずなんやけど。

本日の課題曲

Bigin the Biguine