いつの日か音楽を楽しむために♪

幼い頃から苦手、コンプレックスを持ち続けているピアノを再開。奮闘記を綴っているのと。韓国マニア歴21年目の情報を。

あれから。

昨日は、あれから2度目の浸水にみまわれパパも帰宅し、我が家は険悪なムード。

子供だけでなく、私もきつくしかられました

昨日は、おかげで精神的に眠れずに今日は幼稚園送ってくのが辛かった。体が鉛のように重たくて。

今日は、昼から学校の参観にも行かなきゃならないのに。バテバテ

それに、もうすぐ日曜日。3時間以上、ひたすら初見練習をするビックバンドの練習に行かなければならないんだけど、心身ともにコンディションを整えて、ひたすら基礎練習をやってかないと練習で無茶苦茶になっちゃうよ〜

この間のレッスンで、先生が「初見はその人のもってる実力がすべてやからね〜。どうすることもできないよね〜。」と。

本当にコツコツと積み上げてきたもの、自分の中にあるすべての知識を駆使して弾くしかない。

でも、こればっかりは、コンディションと曲のあたりはずれもある。自分が、得意なものとそうでないもの。日によって、本当にムラがあって終わったあとの精神的ダメージも大きい。考えると胃が痛い

私も練習しなきゃならないんだけど、息子も練習みてやらないと。息子の練習は2時間ピアノの前に座ってるんだけど、その大半が泣いていて、結局、トータル10分くらいしか、弾いてくれない。これも、なんとかしたい。

それに、反して、娘は勝手に練習して、お兄ちゃんの曲まで弾いてくれる。耳で、覚えてるのか、お兄ちゃんの指を見て覚えてるのかどっちなのかよくわからないんだけど。とにかく、ピアノをお兄ちゃんみたいに弾きたいという気持ちが大きいようです

音楽は、さるまねからという言葉にぴったりな光景。娘は、私よりも、息子よりも楽して、そして楽しくピアノ生活を充実させています