いつの日か音楽を楽しむために♪

幼い頃から苦手、コンプレックスを持ち続けているピアノを再開。奮闘記を綴っているのと。韓国マニア歴21年目の情報を。

発表会と演奏会

次の日曜日なんですが、子供の発表会と自分の演奏会が重なってしまいました
こんなに悲しいことはないんですが、、、。


子供の練習につきあって自分の練習がすすまないもどかしさ、、、。

あいだに仕事もしなくちゃでとっても精神的に追い込まれる毎日が続いています

下の娘は一人で勝手に譜読みも練習もしてなんとか仕上がった模様


問題はお兄ちゃん

転調だらけの楽譜に♯に♭何個ついてるのって感じで大人がやっても音もリズムも難しいであろう楽譜

全然、弾けないで本番でることの悲しさを親がわかってるのもつらいところで
でもなんとか、ラストスパートかけれそう

問題は自分です

今日の練習で指揮の先生に一年間、子育てをしながら一生懸命がんばってきた皆さんに敬意を称しますと、胸にてをあてて本番前の最後のあいさつをされ、うるうる

この言葉にはやられました

自分もラストスパートかけなきゃと多いに反省


ラブソティ イン ブルー

この曲を子供達はかなりのところまで仕上げていました。

大フィル出身の先生とこどもの先生はほぼおなじことを言っていました。


よく、ここまで頑張ったって。高校生のレベルの楽譜なのに手直しなして、楽譜通り仕上がりましたって。


音楽をイメージで教えるっていうところはどちらの先生にも共通していて、音楽のうわべの部分だけや技術だけを教えるのではなく、メンタル面を大切にしこころ豊かに教えてもらえるのってあらためてすばらしいことだなと思いました。